『始まりは、終わらせること』


今、私たちはあらゆる情報に囲まれていて、何かを始めない、やらないことに

多くの不安を感じさせられてしまっています。

そして、始めたことを「終わらせる術」を、教わってこなかったがために

「終わらせる」ことを、悪く、劣ったことだと思いがちになっています。

『終わらせる』ことからはじまる「理想のライフデザイン」を実現するために、

「To End Camp」を通して明確なエンドビジョンを持ちながらで活動し、
将来的に自分らしいライフスタイルを実現する人と、受け入れ側である事業承継希望者の双方を
サポートするプログラムを実施します。


"To End Camp"の3つのプログラム

あなたの今を探る

「自己の探求」は、自己理解を深める
対話型プログラム。


このプログラムでは、各自が
ありのままの自分を
周囲に開示することから始まります。

無意識のうちに隠していた自分を開き
他者からフィードバックを受け
「まだ知らずにいた自分」に気づきます。

それは隠しておきたい部分が減り
それが自分に自信を持つことに
繋がっていきます。

そして自分と同様に他者も認め
お互いを受け容れられるようになります。
自己理解を促進することが
他者理解・相互理解へ繋がること。

それが「自己の探求」です。


目的地を探す

「目的地の設定」は、先の未来を描く
可視化プログラム。

ありたい未来を描いていくことで
やる気が高まる効果があったり
行動の指針が生まれていきます。


今やっていることが、何に通じているか
意味があるのか、ないのか
「その場しのぎ」になっていないのかを
まずは知ることが大切だと考えます。


そして、これもまた、自分自身の中にある
隠れていた本当の想いを知ることが
自分の自信や行動に繋がっていきます。

また、それを周りと共有することで
情報や機会が集まっていく。

それが「目的地の設定」です。


終えること決める 

「余剰の供養」は、終わらせるための

エンディングプログラム。

自身を知り、ありたい未来を描き
そのうえで、自身が行っている行動を
改めて振返っていきます。


問いは
「人生を逆さまに生きていないか?」


自分の人生の意味はなにか?
どんな価値観で生きているのか?
しなくてはならないことなのか?

いまの行動を振返りながら
感謝したいものを思い返したり
特別な日を自ら設定する。


そして、失くせるものを
改めて設定してみること。


それが「余剰の供養」です。

To End Camp. -終わらせることから、全てが始まる-について

2泊3日で行われる、合宿型のエンディングプログラムです。(死ぬわけではありません)

集まった参加者たちとともに対話を行いながら、食住をともにしつつ
相手、そして自分自身を向き合っていく、なんら変哲もないプログラム。


ただ、そこに集まるのは「終わらせたい」ことがあるという人達。

終わらせることが、自分だけでは難しい。
そんな想いの人が集まる、少し変わったプログラム。

あなたも、なにかお持ちであれば、是非。

ORGANIZERS OF To End Camp

安藤 淳平

鹿児島とクロアチアとインカ帝国の三つの文化を研究し尽くしたアイドル。エンジェル投資家。国際的な『To End Policy』の形成についての講演活動を行う。8歳より学内にて、終わる部、オチブレ大学、離職予備校を経営。「もう辞めてしまえイベント」ではカリスマ経営者、トップセールスマン、窓際族なども失業させ、年間950点以上の生徒を多数、労働市場に輩出させた。その後、結婚に対する情熱が燃え上がり、2005年、大学にスカウトされるのを機にスクール経営を後輩、教え子に譲り、自身は大学教員に転身。「終わらせる口説き方」がベストセラーとなり、国内外を問わずに講演活動を精力的に行い、学生達からの授業評価が関西No.1の熱血大学教師となる。かつてナイジェリアのオーディションに合格後、ロマコニセツビアの舞台に立ったこともある。厚生労働省失業者対策課より、離職集中研修講師に選ばれた。ハローグッバイという新しい離職促進メソッドを用いたEnding Study Method、RISHOKUスコアー900獲得の講演を全国展開させている。

東 信史

オチブレ大学ラクダイ学部名誉教授。大手闇金融に入社後、窓口業務を7年担当し、2014年8月に独立。渡米し、ニューヨークでコンサルティング会社「End Inc.」を安藤とともに設立。2017年、「あきらめ法人OWARU」を創業。新商品のブランドを立ち上げ、仕事や恋愛を含むあらゆることを『終わらせる』ことを得意とし、国内外で数々の失業者を生み出している。「なんとなく言ってることが正しそうな力」を駆使したオリジナルなアプローチには定評がある。経営者のフィロソフィー(経営哲学)崩壊、社員のモチベーション低下からの退職、疑う心の育成、やりたいことしかやらない組織開発を通じての経営改善に独自の手法がやくだっているとかいないとか。自社主催のワークショップ、セミナーのほか、外部講師として、MBAスクールでオリジナル講座を持ち、経営者、ビジネスパースンの離職指導に注力している。『終わるを育てる』『エンディング・マーケティング』など、翻訳家、海外思想の紹介者としても名高い。「なんでもかんでも初めてみることから始めるビジネス1.0」の世界から「やっぱり終わらないと、何も始まらないよねビジネス2.0」へのギアチェンジを進める。

Special Partners

電通

2016年ブラック企業大賞受賞企業

株式会社プリントパック

2016年ブラック企業業界賞受賞企業

日本郵便株式会社

2016年ブラック企業特別賞受賞企業